新小1、新中1、新高1の担任の先生が、学級開きの前に知りたかった情報を用意しました。

新入生を迎える学級担任はドキドキするものです。
僕も中学校の先生として5回、1年生の学級担任をしてきました。

もちろん、小学校の先生からの申し送り事項は一通り目を通しますし、指導要録も読みます。
でも、結局は蓋を開けてみないと分からないところがたくさんあります。

「こんな子だったのか」
「あんな子だったのか」

わかった頃には夏休みがやってきてしまう。
そんなことの繰り返しでした。

転勤したときも同じです。
僕も3回、勤務校を異動しましたが、そのたびに学校の雰囲気も変わりますし、子どもの様子も変わります。
いろんなことに不慣れで、なんとなくペースが掴めてきた頃には夏休みになっています。

また、学校では年度当初にいろんな適性検査のようなものを行います。
でも、それらの結果が届くのは1学期も中盤に差し掛かってから。
下手をしたら、7月になってようやく届く…なんてこともありました。

それじゃ、遅いんです!

お手上げです!

忙しい毎日だから学級開きまでの1週間を大切にしたい!

「どんな学級にしていこうかな…」

とイメージを膨らませながら、掲示物を用意したり、座席配置を考えたり。
でも、そこに子どもたちの姿がないからでしょうか、蓋を開けてみるとうまくいかないことがたくさんあります。

例えば、学級開きの前にこんなデータが手元にあったら、どんなことができるでしょうか。

今年の子どもたちは、自分のペースで活動したい□タイプが多いのであれば、それに合わせた学級経営もできるでしょう。
もしも、○タイプが少ないなら、彼らのケアを十分にしてあげねばなりません。

△タイプが多いなら、行事で盛り上げていきたいですよね。
一方で気持ちのムラも多いですから、そこは注意が必要です。

どんなタイプの子どもが多いのか。
どんな役割の子どもが多いのか。

そんなところから学級をイメージして、4月を迎えることができる。
そういうものって世の中にないんですよね。

生徒の名前は架空の名前です。

タイプ別にまとめてみました。そして、○□△それぞれにどんな役割の子どもがいて、どんなバイオリズムなのかも一目瞭然。

基本となるのは3タイプですから、これらをもとに傾向を掴み、対策を練ることが可能です。

ちょっとズルい、児童生徒から信頼される先生になる方法

次の表が先生と児童生徒の違いを表したものです。
これを見れば、子どもたちとすれ違いを起こすポイントも明確です。

また、適応値の差や相性も合わせて表記することで、「その子」との接し方のヒントになるようにしました。

生徒の名前は架空の名前です。

どのような関わり方をすれば、子どもたちのモチベーションは上がるでしょうか。
実はどの子どもにも効く、万能な方法などありません。

たとえば○タイプであれば、じっくり話を聞いてあげたい。
適応値が離れている子には、伝え方を工夫したい。
相性が良いなら良いなりに、悪いなら悪いなりの付き合い方というものがあります。

そのような、目に見えない距離感を可視化することで、児童生徒との関係構築に役立てることができます。

早い話、「あの先生、俺らのこと、よくわかってるよね」という気持ちにさせてしまうわけです。

ケアすべき児童生徒に事前に把握することで、問題は未然に防げる。

不登校やいじめ、問題行動などはいかに未然に防ぐか、が鍵になります。
事が起こってから解決するまでに必要なエネルギーは、未然に防ぐことの10倍は必要です。

そして、問題は解決しても、教室内に残ったシコリは、結局学級が幕を閉じるまで残ったままのことも多いんですね。

では、どのようにすれば、それらを未然に防げるでしょうか?

生徒の名前は架空の名前です。

一つは「適応値」を児童生徒でソートをかけた上図を活用することです。

この学級ではP60の中田くんが取り立てて適応値が高いことがわかります。彼らが学級内でどのように振る舞うかは、この学級をマネージメントする上で、とても重要な事がわかります。

またD30以下の児童生徒が4人います。こちらも注意したいところです。

事前に注目しておきたい児童生徒を把握することは、問題の早期発見につながります。

生徒の名前は架空の名前です。

こちらはバイオリズムを表した図です。注意したいのは「費」「焦」「整」。
どのようなケアが必要かはまたお話するとして、この教室にはイライラを募らせやすい子が17名いるということになります。40人学級の実に半数となります。

また、月のバイオリズムをまとめ、ワクワクのエネルギーの子どもの人数とイライラのエネルギーの子どもの人数をグラフにしたものです。

すると、2学期がグーンと「イライラくん」と「イライラさん」が増えているのがわかります。
決してこれ、「学級が荒れますよ」というサインではありません。
ケアする子が多いですよ、という意味ですからお間違えなく。

児童生徒のことをもっと知って、もっと素敵なクラスが作りたい!

あるベテランの先生が、僕の講座の参加してくださったときのことです。
その先生がこんなことをお話してくださいました。

「この講座に出て、自分のこれまでの教員人生が間違っていなかったことに気がつかされました」

どんな子どもに有効な手立てなど、ありはしない。
研究畑の人間は、いかに自分の教育実践が優れているかを誇示するように研究発表を行うけれど。
その裏で、その指導法に合わない子どもたちが教室の片隅に取り残されているのです。

私たちが提案するのは、「一人ひとりの子ども」をよく見て、よく知って、その子に合わせた指導をしていくということです。

自分の指導法を押し付けるのではなく、個に応じた指導をすること。
それを念頭において、これまで教育現場の最前線で活躍してきたベテランの先生だからこそ、そんな感想を持たれたのかな、と思っています。

このデータは、子どものことをもっと深く知るための手がかりになります。子どもにまなざしを送る上での「ものさし」となるデータです。

子どもが浮かぬ顔をしているとき。
トラブルを起こしたとき。
このデータを片手に、子どもの内側で何が起こっているかを読み解いたとき、今とはまったく違う、子どもの内面が見えてくるのではないかと僕は考えています。

「子どもたちを笑顔にしたい」

そんな気持ちを持ったすべての先生方に送る、教育現場応援プロジェクトです。

データ作成までの流れ

①申込フォームからお申し込みください。

②入金確認後、お申し込みいただいたメールアドレスにExcelファイルを添付してお送りさせていただきます。

③児童生徒の生年月日と性別をExcelファイルに入力して、弊社のメールアドレスに送信してください。
 (児童生徒名は必要ありませんが、ご入力いただきましたらそちらも表示されるようにデータを作成いたします。なお、個人情報となりますので制作後は、速やかに削除させていただきます)

④弊社スタッフが責任をもってSTRスコアをお調べいたします。その後、分析チームがお客様の学級データを分析してPDFデータを作成させていただきます。

⑤完成後、お申し込みいただいたメールアドレスにPDFファイルにて納品させていただきます。

3月中にお申し込みの先生だけのうれしい無料特典

① 無料相談プレゼント

希望者には弊社スタッフによる60分間の無料相談を実施させていただきます。データだけではわからないことは、直接ご相談ください。

② 無料勉強会ご招待

Facebookグループ『子どもの花咲く教育を考える勉強会2021』では、現在150名近い教育者の方が月に1回の勉強会を開催しています。おもにSTRを学校現場で活用されている先生方の実践報告会をZOOMを使って行っています。PDFデータを片手にご参加いただくと、とても勉強になると思います。

データ作成料金

学級経営アナリティクス

33000円(税込)

→希望者は弊社スタッフと60分間の無料コンサルプレゼント