発信できない自分に、もうサヨナラしよう！

ありがとうございます。
くればやしひろあきです。

「これからは誰もが発信者になる時代だ」

そう言われて久しい昨今。あなたはどんな発信をしていますか？

SNS?ブログ？動画？音声？
それらを継続して続けることができていますか？

気合いを入れて発信を始めてみたものの、継続することができず挫折感を味わっている人が増えています。

始めるのは簡単です。続けるのが難しいんです。

継続できないのは、あなたのせいじゃない

発信を継続するのって本当に大変です。
ブログを書いた方がいいことはわかっているけれど、なかなか筆が進まないんですよね。

継続するために大切なことは３つあります。

① ゴールがあること

「毎日書く」を目標にすると、たいていは心が折れて終わります。
マラソンをイメージしてください。
42.195km先にゴールが待っているから、ランナーはがんばれるんです。

はい、ゴールがないと心が折れます。
最初は反応がなくて楽しくないし、誰も読んでくれない。
ある意味では苦行です。
そんな苦しいことをゴールもなくがんばれば、続かないのは当たり前のことなんですね。

今回の朝活は21日間です。
21日間は「習慣化」するために必要な最低日数と言われています。
21日目をゴールに、がんばりたいと思います。

② リアクションがもらえること

仕事には「やりがい」が必要です。
情報発信も「発信しがい」が必要なんです。

自分で書いたものを誰かが読んでくれてリアクションしてくれる。
それがうれしくて、僕らは「発信」を続けることができるんです。

小学生のとき、毎朝先生に日記を提出する宿題がありました。
一生懸命書いたのに、先生からはポンとハンコを押されて返却されるだけでした。

虚しくなって、僕は提出しませんでした。
そしたら、「ちゃんと出しなさい」と叱られました。
こういうのは苦行です。

「書く」ならば、読んでくれてリアクションをくれる仲間が絶対必要なんです。

今回の朝活では、仲間や僕からのリアクションがもらえます。

③ やるしかない環境に身を置くこと

継続するためには、一緒にがんばる仲間の存在が必要なんです。
それはもちろん「応援してもらえる」というのもありますが、「期待を裏切りたくない」というのもあります。

僕らの朝活では「みんなでがんばろうね！」と誓い合ってスタートします。
「今日もみんなで起きれたね」と毎朝確認し合います。

それはある意味ではプレッシャーです。
だから、がんばれるんです。

期待されている、責任を感じる、信じられている。
そういう思いが結果に対するコミットを生み出すんです。

人間は弱いです。
意思の力で継続できるほど、僕らはタフではありません。

書くことで自信をつける

朝から強烈な達成感を味わって始まる１日を想像してみてください。
「自分は書くことが苦手だ」と自己認識していた人が、それをクリアして迎える朝です。

なんて晴々とした清々しい気持ちで朝を迎えるでしょうか。
家族にどんな表情を見せられるでしょうか。

あなたの行動は当然ですが、自信に満ち溢れてきます。

自信をもって1日をスタートする！

でも、それだけではありません。
日常で出会うあれこれ。
それらが全部、書くネタに変わります。

人生は全部ネタ！

悲しかったことも、うれしかったことも、恥ずかしかったことも、全部ネタ。
そうなった瞬間、あなたの人生そのものが瑞々しく光り輝き始めるのです。

必要なのは
毎朝わずか１時間の努力！

早起きしてパソコンに向かうだけの努力です。
たったそれだけで人生は変わります。

書くこと・続けることの専門家

10年近く、毎日ブログを書き、メルマガを配信してきました。
多忙な教員時代から毎日発信し続けてきました。

書くことの大変さを誰よりも知っています。
でも、書くことの喜びも人一倍知っています。

商業出版で１冊、電子書籍で２冊、本を書きました。
ちなみに、中学校の国語の先生でした。

「書くこと」が苦手な子どもたちを、文章が書けるようにしてきた経験が僕にはあります。
ですから、この朝活の参加者も必ず書けるようになります。

というか、「書くこと」が苦手なのではなく、コツを知らないだけなんです。
だから、参加すれば必ず書けるようになるし、必ず継続できるようになります。

朝活ではどんなことをするの？

5:00にズームがオープンします。
「おはようございまーす」と、自分のペースで入室してきて始まるまで雑談しています。
まー、内容は決まって「何時に寝た？」「すんなり起きれた？」「眠いね」ですww

5:10に点呼が始まります。
１人30秒で全員スピーチします。

画面上には、それぞれのスライドを表示しています。
寝坊するとスライドを30秒晒され続ける恐怖のシステムですww

そのあと、僕から「ワンポイントアドバイス」と「書くネタがない人のための書くテーマ」をお届けします。
そして執筆活動スタートです。

執筆はだいたい30分間。
書き終わったらブログ記事のURLをチャット欄にコピペしてもらいます。
そのあと、「ねぎらいタイム」というペアワークをします。
（ペアは毎回変わりました。なので、必然的に仲良くなります）

5:58になったら、終礼です。
参加者の誰かが好きにしゃべりますww

ピッタリ６時に終了です。
朝６時からは、自分の活動をスタートしてください。

そのあとFacebookグループに「今日の成果物スレッド」を立てるので、コメント欄に感想やブログURLを貼り付けて終了です。

活発なコメントのやり取りは、僕が促したわけではなく、自然にそうなったという感じです。

朝活に参加してくれた方の声

気になる参加費

あまりにも高額ですと、気軽に参加できなくなります。
でも、あまりに安価ですと、気軽に休むようになりますww

さあ、どうしようかな？と考えました。

書けなかったものが書けるようになり、継続することで自信にもなる。
それって、本当にプライスレスです。

20万円から30万円の講座にしても良いぐらい。
だって、あなたの人生はそのぐらいの価値があるもの。

そこで、参加費を次のように決めました。

500円ですww。

500円だけ自己投資してください。
誰もが参加しやすいように、１日たった500円にしました。

ワンコインです。

でも、このチャレンジは21日間続きます。
「塵も積もれば山となる」ですね。

サボり始めたら、人間はずっとサボります。
わずか500円とはいえ、10日サボったら5000円が無駄になります。
大きな損失です。

500円ぐらいいいか…なんて思わないでくださいね。
覚悟して21日間チャレンジしてください。

覚悟のない人は参加しちゃダメです。
安いからといって気軽に参加しないでください。
覚悟のない人が参加すると、みんなのモチベが下がるのでよろしくお願いします。

最後に

あらためまして、くればやしひろあきです。

16年間、中学校で「国語の先生」をしてきました。
「書くこと」に苦手意識を感じていたり、ブログを継続できなかったりする人に多く出会います。
ちょっとしたコツで書けるし続けられるのにな、と思っていました。

9月末にテストとして１週間の朝活にチャレンジしました。
それはある意味では、とても実験的な試みでした。

でも、やってみると僕の想定を超えて大きな変化を起こしました。
参加した全員が大きな変化を感じるってスゴいことですよ。

あなたも100%
変われる
ってことなんです。

挫折するほど、自信を失います。
もしかしたら、あなたはもうスッカリ自信を失っているかもしれません。
そのままでいいですか？

失った自信を取り戻したくないですか？

毎日書いて、それを読んでくれた人が「あなたから学びたい」「あなたの話を聞きたい」と言ってくれる世界を想像してみてください。

僕はただの「学校の先生」でした。
でも、発信し続けることによって、「講演依頼」が来たり、全国から講座に足を運んでもらえるようになったりしました。
僕がやってことは「書き続けてきた」だけです。

変わりたい！
書きたい！
ファンを作りたい！

そんなあなたのためにこの企画を作りました。
あとは覚悟です。

朝活の最大参加者数は24名です。
チャンスはそれだけしかありません。
あとはあなた次第です。

扉を開けて待っています。
勇気を出して飛び込んでみてください。

お申し込み

『書く朝活 21日チャレンジ 2月期』

　2月8日(木)~2月28日(水)

　　1日 500円　× 21日間 ＝ 10500円(税抜)

受講費　11550円(税込)

残席7名(17名/定員24名)